もらったボーナスなぜ返す? [しごと編]
”一応”ボーナスが出た。スズメの涙ほどのボーナスだ。中堅スーパーは、会社にも依るだろうが、厳しい状況だ、僕の会社も例外ではない。新聞に載っている”冬のボーナス平均支給額○○万円”という記事を見ると思わず溜息が出てしまう。ボーナスが出ただけでも有り難い、と考えるべきなのか?
今年も始まる、クリスマスケーキと御節の”お買い上げ”。今年はそれにプラスして10000円分の「お買い物券」とやらも買わなくてはいけない。”いけない”と言うのは半強制だからだ。半強制=強制といっても過言ではない。会社の言い分としては”あげたモノ(つまりボーナス)は返せ!”という「お話」だ。おまけに購入者の名前が、本社まで送られる。という脅迫付。
先ずは一番安いクリスマスケーキを予約した。チーズケーキを1ホール、何故クリスマスにチーズケーキなのかといえば、イチゴが乗っかったショートケーキより安いからだ!要するに”買えばいい”のである。値段なんかは関係ない。今年も恐らく家族3人で2日がかりで食べる事となるであろう・・・。”1ホール食べ尽くす”のはなかなか食べ甲斐がある。
次は御節だ。スーパーのカタログを見ても分かる通り、これはクリスマスケーキの様には行かない。万単位だ。安くても1万うんぜん円、高いものになると、4,5万は当たり前。家は御節を作るのにも関わらず買わなくてはいけない・・・。ホント”余計な出費、仕方が無い”の世界だ。まだ買っていないがだいたい決まっている。「洋風の御節」だ。最近では毎年これ、一応家族に聞いてみたところ、今年もその結論になってしまった。僕は余りおいしいとは思わないが、ローストビーフやら、余り食べない家庭だからか?以外に家族には受けがいい。もちろん、比較的安いというのが大きな決め手ではあるが・・・。
最後の「お買い物券」は期限が決まっている、今月の25日までだ。これまでも今年の売り上げに含めるという魂胆がみえみえ。まだ買ってないのにあと期限が10日も無い。食材を一気に10000円分も買うわけには行かないし、買ったとしてもわざわざ家まで持って帰るのも重労働。これもだいたい決まっている。全て煙草に変える、店には置いていない煙草なので、発注してもらう。少し現金を足して4カートン(40箱)。4カートンの煙草は”吸い甲斐”がある。(ほとんど自虐的では有るが・・・)軽いので持って帰るのもそれほど苦じゃない。
こうやって買いたくも無いものを買って貰ったボーナスを会社に戻す事になる。
・・・少しは家庭が潤う「有り難いお話」だ。
トラックバック 1
Life ought to be a struggle of desire toward adventures whose nobility will fertilize the soul.







コメント 0