「非正規労働者」が思うこと [しごと編]
他もやっているんだから、うちもやっていいと思のでは?ひどいところなんか。(今がチャンス)と思われてもおかしくはない。結局は報道する側も他人事。「雇い止めが行われました」だけで、じゃ、どうするのよ?といった具体的な対策なんて出て来やしない。
いい例が、「非正規労働者」って言葉。
これ差別用語じゃないか?と思うことが時々ある。いつから使われ始めたのか分からないけれど・・・。有期労働者とか、契約労働者とか言うならわかる。
正規労働者=正社員でしょ?「非」の字が「劣った」というニュアンスを生み出してる気がする。世の中、正社員以上の仕事をする「非正規社員」がたくさんいるのに。
でも、(自分はそんななことないだろう・・・)と思いつつも、僕も1年ごとに契約して働いている以上、雇い止めは可能と思ったらぞっとしてくる。
通勤定期を自腹で買うの? [しごと編]
最初は意味がよく分からなかったが。どうやら、自宅の最寄りの駅から会社の最寄りの駅まで買うより、間のA駅で区切って自宅の最寄りの駅からA駅までと、A駅から会社の最寄り駅までを分けて買ったほうが安いから、そうしなさい。といったような趣旨。
経費削減もとうとうこんなところまで来たか・・・。というよりこんな事が出来るのだろうか?疑問だった。
駅員に聞いてみた。「分割で買えますか?」、駅員「・・・買えません」
言葉が足りなくて”支払を”と勘違いさせてしまった。
「・・・路線をなんですが」、駅員「できるけれど磁気定期が2枚になりますね」という話。こんなICカード全盛の時代に磁気カードをまた持つのか・・・?それも2枚も・・・。
こんな現実的な話じゃない話に付き合うのはバカバカしい!
4000円自腹をきって通勤定期を買うことになるでしょう・・・。
しかし、よく考えたものだ。
目覚まし時計を恨んだ瞬間 [しごと編]
朝、目が覚めた瞬間何とも言えない緊張感が体を包んだ。枕もとの目覚まし時計を見て驚いた。時計は6時30分を回っている。
(・・・これは遅刻だ)気持ちだけが先走る。何とか落ち着かせようとする気持ちと交錯して、どうしていいか分からなくなった。
余裕など無いはずだけど、頭の中は昨日の夜からのことが浮かんでは消えていく。
(テレビを見て、ビールを1本飲んで・・・、それから・・・)
確かに寝る前に目覚まし時計のスイッチを入れた記憶が無い。前の仕事場から餞別としてもらったお金で買った、真新しい目覚まし時計を恨んだ。もしかして、前の仕事場の連中の恨みがこの目覚まし時計に込められているのでは・・・。
いやいやそれは思いすぎ。
前の仕事場では2回の「前科」が有るが、異動してからは「初犯」。
(いやいやそれどころではない!何て言われるだろうか・・・。)と思いを巡らしていると・・・。
(休みだ・・・)全身の力が抜けた、今日は休みだったのだ。
朝起きた瞬間、前の仕事場と休みの曜日が変わったことが抜けていた。
それからまた寝ること無く何となくけだるいまま一日を過ごした。
しかし、異動してから毎日、「バトルモード」突入。休みくらいゆっくり寝たいところだけど邪魔されてしまった。
明日は異動の初日 [しごと編]
何か今、遠足に行く子供のような気分に浸っている。明日は入社して6年目にして初めての異動なのだ。
「僕の変わりにどんな人が来るのか?」皆口々に言ってるのを見ると、僕の行く先でもそんな事を行っているんだろうな・・・。と感じてしまう。頻繁に異動してる人ならそれなりにその人物像の「情報」も出来てくるだろうに・・・、僕のような情報量の少ないマイナーな人なら人物像もそう簡単には出来まい。妄想に妄想を重ねているんだろうな・・・みんな。
そんな妄想を僕も今抱えているわけ・・・。
今と比較してどんなだろうか?とかみんなちゃんとやってくれるだろうか?とか、なんやかんや・・・。
妄想を重ねるうちに、今日は寝れるだろうか・・・。とか変な心配まで頭のすみを横切っては消え、横切っては消え。
(大丈夫、大丈夫)となんか、変な「ポジティブ思考」を作り出してはみたものの、どれほど役に立っているか分からず・・・。
(忘れ物は無いだろうか?)やっぱり、何か心配になり・・・。
最後は開き直るしかないかな・・・。と自分に言い聞かせる。
こんな緊張感は遠足には無いか・・・。
送別会は単なる切っ掛け [しごと編]
昨日は送別会でちょっと飲みすぎたせいか、今日は一日何となく体がだるい状態のまま過ぎていった。
あんまり酒は強くないので、仕事の前の日は家でもほとんど飲まない。ちょっとした酒の量で翌日の仕事に影響が出てしまうのが自分で分かってるので、送別会でも翌日が仕事の時は、途中で切り上げて余り飲まずに家に帰る。昨日は最近では珍しく、次の日が休みという最高のパターン。いつもはビール止まりのところ日本酒まで手をだして、最後まで付き合ってしまった。
普段、会社が終わってから皆で飲みに行く事ってないので、送別会は単なる飲む切っ掛け。別に異動なんて珍しいことじゃないし、感慨深いものなんて別に無い・・・そんな雰囲気。
考えてみても会社で飲みに行く機会なんて、送別会、歓迎会、忘年会くらいだろうか?
とはいうものの、送別会が続いてる・・・人員削減、人員削減。
遅刻、遅刻 [しごと編]
いつもなら何となく前日の疲れが残ったまま仕事の朝を迎えるのに、今日は朝起きたら疲れが抜けていた。枕元にある目覚まし時計を見て驚いた。時計の針は会社に着いている時間を回っている。どう考えても遅刻だ。
遅刻、遅刻、遅刻・・・何度も頭の中を回ったが、何度見ても時計の針は戻らない!(どうしょ~)気ばかり焦ってこのまま家を飛び出したい気持ちにも駆られたが(焦ってもしょ~がない)変な落ち着きにとらわれる。顔を洗う時間も勿体無い気もしたが、髭だけは剃る事にした。
「コーヒー飲んでけよ」。着替えて家を飛び出そうとした時声が聞こえた。遅刻だ!とこっちが叫んでいるのに何事も無いように朝食を食べている親がいた。「・・・冷めてるから」、気遣いの言葉か?コーヒーをカップに注ぎ、飲み干した。
車輪のスピードを上げ駅に着くと、コンビ二で缶コーヒーを買い、また飲み干した。
電車に乗り込むと、ラッシュ後の閑散とした車内に焦りが出てきた。電話を入れたとは言え、漠然とした不安が広がる。はて・・・なんで目覚まし時計をかけるのを忘れたか・・・?昨日は別に飲んで帰ったわけではないし・・・、かといって特別帰りが遅かったわけでもなし・・・、特別疲れていたわけでもなし・・・。電車に揺られながら”1人反省会”してみるも大した理由がなく終わってしまった。
会社に着いたら、平謝り・・・。で、済んでよかった。
こうしてお盆休みは過ぎていった [しごと編]
「夏休み」気分を味わえないまま、8月も後半戦を迎えてしまう・・・。スーパーで仕事をしているとサラリーマン、OLの人たちの夏休みも分散化してるんだな・・・。と、つくづく感じる。
お盆の時期だと言うのに、昼にサラリーマンも、OLも結構居たのだ。通常の、半分程度の人は居たんじゃないかな?中には、周りの店(飲食店など)が休みで、「スーパーに行けば何かあるだろう・・・」と思って来た普段余り来ない人たちも含めて・・・。結局、僕の見込みとは大きく食い違い、昼にお弁当や、おにぎりなどランチの食べ物は、きれ~に無くなってしまったのだ。
さすがに焦った・・・。”スーパーにきれ~にものが無い”と言う事は、実に恐ろしい事なのだ。
お客さんなんて、おにぎりだって、弁当だって有って当たり前、と思ってスーパーに来るわけだから・・・。作ればいいじゃないか・・・と思うかもしれないけれど、これまた、お盆休みで暇だと思っていたから、パートもアルバイトもこの時期に「夏休み」を取らせてしまったのだ・・・こっちの人手も無いのだ。
で、その場所に、カップラーメンを積むやら、パンを積むやらで、一時しのぎ。”見た目のきれ~に無い状態”は何とか避けたのだが。
ま~そうこうしながら6日間のお盆休みの仕事は終わった。も~ちょっとで僕の夏休みが始まる。
おにぎり、叩き売り! [しごと編]
東京湾花火大会は雨天中止。仕入れたおにぎり400個は叩き売り!花火大会って1年のうちでも売り上げの大きい日だけに、売り上げのダメージ大きい・・・。順延のため明日開催。とはいえ、何も最初から順延を予期しているわけじゃないので、明日分の、おにぎりの仕入れはほとんど無し・・・。
他のもので売り上げを作っていくしかないのだ・・・。明日も雨なら、開催中止だけれど・・・。出来れば中止になって欲しい・・・、個人的には。開催されても、おにぎりどころか、従業員も居ないのだ。逆に開催されたら、大変な思いをすることになるんだろう・・・。
同じ様な思いをしている人って結構いると思う。例えば、屋形船の人なんて、この開催中止でキャンセル続出でしょ?売り上げのダメージなんて、おにぎり400個どころじゃないよね・・・。
でも、天気を恨んでもどうしようも無い事だし・・・。明日はどうなることやら・・・。
休日出勤と桜見物 [しごと編]
朝から休日出勤。疲れている体に鞭打つように駅のホームへ急ぐ。
いつもの通勤時間帯だと車内は比較的空いているが、本日はいつもより少し遅めの出勤、「通勤ラッシュ」に遭遇した。”喫煙コーナー”で煙草を一本吸ってから電車に乗り込むのが、通勤パターンだが、ホームでは既に「禁煙時間帯」に突入している。
「ひ~」背後から背中を押されて、電車に乗ったのはホント久しぶりだ。”新聞片手に”電車待ちしている人が少ないワケが分かった。(・・・という自分もスポーツ新聞を買わなかったのは正解だった。)
そんなこんなで職場へ着く・・・余りの乗り継ぎ時間の良さに、いつもの「通勤にかかる時間」より早く着いてしまったのは、「通勤ラッシュ」の”良さ”だろうか・・・。
午前中で仕事が終わると、特に行くあても無いので、上野駅で途中下車。「上野公園」で桜見物。「いや~素晴らしい」ホント今が満開だね。


しばらく眺めていると、鞭打った体の疲れが抜けていった・・・。
迷子の男の子はどこへ消えた? [しごと編]
年末は忘年会、新年明けたら新年会。何でこうも口実を付けて「祝宴」を開かなければならないのか?余り飲まない僕は理解できない・・・。年の開け閉め(いや、閉め開けか・・・)にどれほどの価値があるのだろうか・・・。
そんな、年の境目を過ぎて今日が4日目だ。実際スーパーで仕事をしていると今日は実に中途半端な日、と実感できる。正月というほど正月でもなし、かといって日常の生活に戻ったわけでもなし。こんな中途半端な日には気の緩みからなのか?何かが起こってしまう。今日仕事をしていると起こってしまった。お客さんの”5歳の男の子が迷子になってしまった”のだ。別に子供が迷子になる、と言う事は何も珍しい事じゃないけれど、困った事にその子供が見つからないのだ。地下何階から地上何階まで有るような大きなデパートやスーパーなら話はわかる。けど、僕のスーパーはワンフロア、店内を一周するのにもそれほど時間がかかるわけじゃない。そんな狭いスーパーにも拘らず、迷子の子供がいくら店内放送をしようが、探し回ろうが見つからないのだ。だんだんと緊張感がはしる。お父さんは警察に通報・・・。で、結局店員全員探し回った。居るわけ無いと思いながら、作業場の冷凍庫?や冷蔵庫まで探し回った。「ここのスーパー、変な人来ないですよね・・・。」強張った表情のお父さんが、店長に向かって話しかける。(全ての人がお客さんだとは限らない・・・もしかして、ゆ・う・か・い?)一瞬僕の頭を過ぎったが(まさかそんな事は無いだろう・・・しかし、見つからないものは見つからない)
と・・・しばらくして、店長が戻ってきた。見つかった!どこでかと思ったら”5歳の男の子は家に帰っていたのだ!”男の子の家とスーパーは歩いて5分ほどの距離にあり、車でスーパーまで来たそうだ。で、男の子は家までの道を覚えていたのか・・・歩いて帰ってしまった、のだ。なんと人騒がせな・・・。5歳の男の子は周りの大人が思っている以上に「おとな」なのかも・・・。






